先日デミオのディーゼル、色マシーングレープレミアメタリックを購入しました。
マツダの車の特徴といえば1つに塗装が美しいことがあげられます。
マツダの車の中で人気の色の1つにあげられるのがマシーングレープメタリックです。
先日マツダの営業の方から赤の次に押しているのがこのマシーングレープメタリックであると言っていました。
確かにカタログをみてもイメージカラーで赤の次に多いのがマシーングレープレミアムメタリックですね。
デミオのマシーングレーは、光にあたると色々変化し色々な表情をみせてくれます。
デミオにしろcx-3にしろcx-5にしろcx-8にしろマシーングレープレミアムメタリックを購入するとどんなイメージになるのか想像したいのではないでしょうか?
そこでデミオで様々な写真を撮ったので掲載したいと思います。
ぜひマシーングレープレミアムメタリックの購入を検討している方の参考にしていただければと思います。
マシーングレープレミアメタッリックとは?
マシーングレープレミアメタリックとはどのようなものでしょうか。
職人の手業に迫るリアルな金属感を表現
デミオのカタログには
「機械の持つ精緻な美しさの追求」をテーマに、力強い陰影のコントラストと表面の緻密さを高次元で両立することで、
あたかも鉄のインゴット(金属を精製して一塊にしたもの)から削り出したかのようなリアルな金属質感を実現。
「匠塗り TAKUMINURI」のさらなる進化が生んだ、まさに熟達した職人の手塗りにも迫る質感です。
とあります。私がこの色を選んだ理由の1つとして金属の質感が好きというのがあります。私の愛用しているMac Bookもアルミの金属の質感です。私はデミオの中古車(マツダで使っていた試乗車)を購入したのですが、エターナルブルーもあり迷ったのですが、エターナルブルーが売り切れてしまったのでこちらのマシーングレープレミアメタリックの方を購入しました。
光の当たり方によって様々な表情をもつ
マツダのホームページにもマシーングレープレミアムメタリックの開発秘話が掲載されています。
マシーンを象徴する素材の「鉄」の質感を色に込めたいとの思いで開発されたとの事。
また「ここで私がこだわったのは、“面で輝く光”と“深みのある影”のコントラストでした。従来のメタリック塗装は粒状感がありキラキラ輝くカラーですが、マシーングレープレミアムメタリックは、光と影とのコントラストがクッキリと際立ち、魂動デザインの造形を生かす緻密な質感でなくてはならない」
値段が高い
特別塗装のためデミオの場合だと40,000円(税抜)、アクセラやcx-8など50,000円(税抜)値段が高くなります。
それでは昼や夜などの時間帯、他社のグレートの比較を見ていきたいと思います。
昼のマシーングレープレミアメタッリック光の輝きが美しいです。
暗くなるとほとんぼブラックといった感じです。
たまたまコンビニで隣にホンダのグレーの車が停まっていたので比較。
こう見るとあまり違いがない気がしますが、若干マツダのマシーングレープレミアメタリックの方が輝きが強いような。
汚れは結構目立つかもしれません。
MAZDA-3
追記 ディーラーに行った際マツダ3の試乗車マシーングレープレミアムメタリックがあったので写真を撮らせてもらいました。
右がマシーングレープレミアムメタリック、左がポリメタルグレーメタリック
後ろからはこんな感じです。マジーングレープレミアムメタリックはマツダ3だとかっこいいですね。ポリメタルもかっこいいですが。マシーングレーの色はやはり車体が大きい方が映えると思います。
手前のcx-8がブラック、その奥のマシーングレー次にポリメタル、一番奥ソウルレッド
マツダ3のマシーングレープレミアムメタリックはかっこいいですね。
感想
ぱっと見の感想は地味だと思いました。マツダのメインカラーの赤に比べるとなんとも大人しい感じです。
特にcx-5やcx-8などだと、大きめの車に大人しい色でバランスがとれていますが、コンパクトカーで暗い色なのでどんよりした感じの印象にも思えました。
ところが光の当たり具合でいろんな表情を見せる所が味わい深いです。
以上マシーングレープレミアメタリックの購入を検討している方の参考にしていただければと思います。
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