佐久市に新海監督が凱旋講演会にキター！

昨日、佐久市に新海監督が講演にきましたね。

これは佐久市立図書館で毎年、佐久市ＰＴＡ親子文庫と共催で「図書館講座」を開催しており、

その講演に新海監督が講師として招かれたというもの。

なんでも「君の名は。」が公開される前に講演は決まっていたとか。

10月くらいにインターネットとか市の回覧のようなもので告知されてたので私はこの情報を知っていて、是非行きたいなーと考えていました。

東京で開催するならきっとすごい人数の応募があって、抽選でもれる可能性は大です。

しかし佐久で開催なら応募者も比較的少なく、抽選に当たる可能性は高い。

それになんといっても地元の佐久で新海監督の話が生で聴ける。こんなチャンスはめったにない。

でも、11月5日…仕事でした（残念）

ということで応募もしませんでした。この講演に行ったらこのブログで詳細をみなさんにできるだけ詳しく公開したのに。

どなたか行った方詳細を教えていただけませんか？　

どんな話をしたのか？

講演会の客の年齢層や男女比、雰囲気なども教えていただくとありがたいです。

私はこのブログ

で散々糸守町の最も近い町のモデルは小海町と主張してきました。

なぜこんなに主張したいのかというと、

「君の名は。」の田舎、糸守町の聖地として飛騨地方ばかりとりあげられるからです。

「聖地巡礼」と言えばマスコミは飛騨市ばかりに目を向け、全くと言って良い程、小海町がとりあげなれない。

を読んでいただければ分かると思いますが、小海町が糸守町に最も近い町のモデルであると確信しているのに、なんとも寂しい。

飛騨地方も確かに映画の中で糸守町は飛騨市にあるという設定であり、美しい場所ですが、小海町、佐久地方だってそれに劣らないくらい美しいし、糸守町のモデルとなっている部分が沢山ある。

だから主張したいのです。

新海監督へ

小海町、佐久市を元気にしていただいてありがとうございます。

あなたは長野県民、佐久地方、また小海町の宝です。

新海監督の佐久市立図書館での講演会でどのような話をされたのか知りたいです。

また講演会の客の年齢層や男女比、雰囲気など情報をぜひ教えていただけたらと思います。

情報お待ちしております。

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